17日から始まる仙台・青葉まつりを前に、JR仙台駅で宮城県の工芸品や食品などを一堂に集めた物産展が開催されています。
物産展では、宮城県の21の店舗から約500の商品が販売されています。
会場では、さすると福を招くとされている民芸品仙臺さすりに、仙台・青葉まつりのキャラクターすずのすけを絵付けしたコラボ商品も限定で販売されているほか、仙台市の歴史姉妹都市である愛媛県宇和島市の名物じゃこ天も販売されています。
各店舗では、伊達家伝来の水玉模様の陣羽織柄の袋に商品を詰め合わせた、特別セット商品も数量限定で販売されています。
買い物客「色々な所の物が1カ所で分かるのですごくありがたい」
物産展は18日まで開催されています。