週明けの日経平均株価は値下がりしています。

 先週末の終値から300円余り下落して取引が始まり、下げ幅は一時、500円に迫りました。

 要因について市場関係者は、先週末にアメリカのトランプ大統領が鉄鋼・アルミへの追加関税を表明したことなどから、警戒感が高まっているとみています。