2日未明、宮城県利府町の町道で走行中のダンプカーの荷台が電線に接触し、電柱が倒れました。この事故により、周辺では通信障害が発生しています。
2日午前4時半ごろ、利府町森郷でダンプカーの運転手から「荷台の一部が電線に引っ掛かり電柱が倒れた」と警察に通報がありました。
この事故でけがをした人はいませんでしたが、電柱が倒れたほかNTTの通信ケーブルが切れて周辺で通信障害が発生しました。復旧作業が続けられています。
現場は三陸道の利府中インターチェンジに近い、片側1車線の町道です。
警察は、ダンプカーが荷台を上げたまま走行していたとみて当時の状況を調べています。