全日本大学野球選手権大会の決勝で、東北福祉大学が福井工業大学を下し優勝。７年ぶり４度目の日本一に輝きました。

　１点を先制した東北福祉大学は、３回表に打線がつながります。７番新保選手、８番小山選手の２者連続タイムリーヒットなどで３点を追加し、相手を突き放します。

　投げてはエースの桜井頼之介投手が９回まで投げ抜き完投勝利。８−１と投打で圧倒した東北福祉大学が、７年ぶり４度目の日本一に輝きました。

【１５日】全日本大学野球選手権大会・決勝東北福祉大学８−１福井工業大学＠神宮球場