今年1月から6月に発売された東京23区の新築マンションの平均価格は、前の年の同じ時期より20.4%高い1億3064万円でした。

 上半期としては過去最高額で、3年連続の1億円超えです。

 物価高や人件費の高騰に加え、海外からの投資も高額化につながっているとみられ、高値は今後もある程度続く見通しです。

(「グッド!モーニング」2025年7月18日放送分より)