今年のお盆休み期間の空の便の予約数が発表されました。国内線・国際線ともに去年の同じ時期を上回っています。

 8月8日から17日までの「お盆休み」期間に、全日空や日本航空で国内線を予約している人はおよそ254万人です。

 下りのピークは全日空が12日日本航空が9日で、上りのピークは全日空が14日、日本航空が16日と17日の2日間になっています。

 一方、国際線の予約数は合わせておよそ46万5000人で、ハワイやヨーロッパ、アジア方面が人気だということです。

 全日空では、特にハワイ路線が好調で、お盆期間として過去最多の予約数だということです。