海岸からヒトの右足が見つかり、今度は別の場所で上半身が見つかりました。
110番通報 「太ももから下の足が落ちていた。義足ではなく本物の足のようだ」
6日午前、博多湾に面した砂浜に打ち上げられていたのは性別不明の人の右脚。
太もも部分でちぎれたような状態で、足先までの長さは67センチ。腐敗は進んでいないということです。
さらに、夜になると同じ博多湾内の海上で今度は上半身の遺体が浮いているのが見つかりました。
遺体には左腕と下半身はありませんでしたが、首の辺りに肌着のような服を着ていました。
また、顔立ちから成人男性とみられることが分かりました。
右足に続いて見つかった上半身。果たして同一人物のものなのか…。
警察は事件と事故の両面で捜査しています。