13日午後、岐阜県関市の板取川でキャンプに来ていた20代の男性が流され、その後、発見されましたが、死亡が確認されました。
午後2時半ごろ、岐阜県関市洞戸飛瀬にあるキャンプ場の職員から「流された人がいる」と通報ありました。
警察などが捜索を行い、約1.5キロメートル下流で男性は発見されましたが、死亡が確認されました。
死亡したのは愛知県北名古屋市に住むインドネシア国籍の男性(27)です。
午後1時ごろから友人11人とキャンプ場に遊びに来ていて、キャンプ場の横にある板取川で泳いでいたところ、流されたということです。
現場は川幅が約30メートルで、13日は雨が降っていなかったものの、3連休に雨が続いていた影響で川の水量が通常時の倍くらいになっていたということです。