仙台市科学館では、海の生き物などについて楽しく学べるイベントが開催されました。
研究者とカフェスタイルで話し合うイベント海のサイエンスカフェの講師には、海の植物が大気中の二酸化炭素を取り込むブルーカーボンを研究している港湾空港技術研究所の桑江朝比呂さんが招かれ、参加者と海の森が持つ力について話し合いました。
参加者「ブルーカーボンというキーワードが初めて聞いたので、地球温暖化を抑える3つのポイントがありすごく勉強になった」
司会進行は海洋生物に詳しいことで知られるフリーアナウンサーの桝太一さんが務め、参加者たちはリラックスした雰囲気で楽しんでいました。