杜の都の秋の風物詩「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」が開幕しました。

 今年で34回目を迎えるジャズフェスティバル。

 東北を中心に、ジャズやロックをはじめ、さまざまなジャンルの約700組、4000人以上のアーティストが参加しています。

 13日はあいにく雨模様となりましたが、訪れた人たちは定禅寺通のケヤキの下や勾当台公園などで、秋の風を感じながら生の演奏を満喫していました。

【東京から訪れた人】

「雨が降っていても、情感があってなかなか良いと思う」

【福島から訪れた人】

「とても雰囲気のある中で、楽しんでいる」

 定禅寺ストリートジャズフェスティバルは、14日まで開かれています。