タイの格安航空会社タイ・エアアジアXが、仙台とバンコクを結ぶ定期便を12月に就航すると発表しました。バンコクへの直行便は、5年ぶりの復活です。
12月1日から仙台とバンコクを結ぶ定期便を就航するのは、タイの格安航空会社タイ・エアアジアXです。国内では東京、大阪、名古屋、札幌で運航していて東北では初めての就航です。
仙台−バンコク便は週4日1日1往復で、所要時間は約5時間半です。
仙台とバンコクを結ぶ直行便は、タイ国際航空が2013年12月から冬季限定で運航したほか、2019年10月からは定期便を就航していましたが新型コロナの影響で2020年3月から運休したため約5年ぶりの復活です。
チケットは2026年3月27日分まで発売されていて、その後の運航については今後検討していくということです。