9月23日の手話の日にあわせて、khb本社の鉄塔が、シンボルカラーの青色にライトアップされています。
9月23日は、74年前に世界ろう連盟が設立されたことにちなみ、手話言語の国際デーとなっています。さらに、国内では今年6月に施行された手話施策推進法で、手話の日にも定められました。
このライトアップは「ろう者の人権が保証される社会を推進しよう」と行われているもので、世界平和を表す青色として、世界各地の建物などが青色の光で照らされています。
宮城県内でも県や県聴覚障害者協会などが協力し、去年に続きkhb本社など3か所がライトアップされているということです。