4月から民営化された国立競技場。その収益の柱の一つとして、命名権の販売が挙げられています。

 その命名権を、三菱UFJフィナンシャルグループが取得する方向で調整を進めていることが分かりました。

 関係者によると、契約額は年間およそ20億円とみられ、当初は5年で100億円程度と国内最大規模の契約となる見通しです。

(「グッド!モーニング」2025年10月8日放送分より)