2026年用の年賀はがきが仙台市の郵便局に搬入されました。発行枚数は全国で7億5000万枚と、過去最少です。
7日、仙台中央郵便局には2026年用の年賀はがき約43万枚が搬入されました。
2026年の干支である馬にちなんで、縁起が良いとされる左馬が描かれたものなど、宮城県では6種類のデザインが販売されます。
全国の発行枚数は、2025年より3割ほど少ない過去最少の7億5000万枚です。
仙台中央郵便局郵便部千葉栄紀部長「一番は、はがきが届いたという記録が残ること。自分の字で一言添えてはがきを出していただければ、我々もありがたい」
年賀はがきの販売は10月30日からで、12月15日から投かんの受け付けを始めます。