盗んだ高級国産車を暴力団関係者に販売していたということです。

 本間愁也容疑者(22)はおととし、仲間と共謀して700万円相当のアルファードなどを盗んだ疑いが持たれています。

 警視庁によりますと、本間容疑者が所属する窃盗グループは盗んだアルファードなど17台を整備工場に持ち込み、不正に入手した別の車のナンバープレートや車台番号に打ち替えていたということです。