大相撲11月場所で自身初優勝を果たした安青錦関が優勝から一夜明け、記者会見に臨みました。

 ウクライナ出身力士として初優勝を飾った関脇・安青錦。

 21歳8カ月での優勝は史上4番目の若さです。

関脇 安青錦 「鯛もったり、これも楽しかったです。あんなにうまい酒飲んだことない。優勝できるとは思ってなかった。すごくうれしかった。(両親には)きのう、パーティーに向かう前に車の中で電話していて、お母さんも泣いてました。あまり話せてなかった。お父さんは泣いてたらしいけど自分には見せなかった」

 優勝した安青錦は、来場所での大関昇進が確実とされています。