アメリカのトランプ大統領はイランの革命防衛隊に投降を改めて呼び掛けるとともに、イランの外交官に対しても、亡命するよう促しました。

 トランプ大統領は5日、イランに対する軍事作戦について「アメリカ軍はイスラエルと協力して、予定よりも早く敵を破壊し続けている」と強調しました。

 イランの革命防衛隊や軍に対して、武器を捨てて投降するよう改めて呼び掛けたうえ、「世界中のイランの外交官は亡命して、可能性に満ちた新たなイランを共に築くよう呼び掛けるはるかに明るい未来が待っている」と述べ、イランの外交官に亡命するよう促し、新たな政権の構築で協力するよう求めました。

 トランプ大統領はイラン側が何らかの合意を求めて接触してきたと主張しましたが、詳細は明らかにしませんでした。

 また、「イランの次の指導者が誰になろうとも、周辺国にとってイランが脅威にならないことを保証する」と述べました。

 政権転覆を視野に圧力を強めているキューバについては「まずはイランを終わらせたいと思うが、キューバも時間の問題だ」と述べ、次はキューバに関心を向けることを示唆しました。