仙台の新たな冬の風物詩、4回目を迎えた仙台クリスマスマーケットが5日午後4時から開幕し、青葉区の錦町公園は多くの人でにぎわっています。
高さ6メートルのシンボルツリーに加え、30メートルのビッグツリーも新たに登場しました。
khbの藤ノ木正哉社長とマスコットキャラクターぐりりによる点灯式です。
仙台クリスマスマーケットは5日から25日まで、杜の都の夜を彩ります。
点灯式は毎日行われ、イベントには豪華なアーティストやゲストが続々と登場する予定です。
今回は、本場ドイツの雰囲気を味わえる木造の小屋、ヒュッテの数も約40店舗に拡大し、更にビッグツリーや写真映えするフォトスポットなど、クリスマスの雰囲気を存分に楽しむことができます。