10月に宮城県で初めて開催された全国育樹祭のアフターイベントが、利府町で行われました。
全国育樹祭は、森を守り育てる大切さを広めるために毎年開催されていて、48回目に初めて宮城県で開催されました。
アフターイベントは、育樹祭が終了した後も森の大切さを継続して伝えていくことが目的です。
会場には、育樹祭で秋篠宮さまが使われたくわやのこぎりのほか、式典会場にも展示されていた森林鉄道のジオラマが並びました。 イベントでは、木育を目的として木のおもちゃ箱やペンスタンドなどを作る体験型のワークショップも開催され、多くの家族連れでにぎわいました。
子ども「クリスマスのデザインにしてみました。作ってみて楽しかったです」
khb東日本放送では、全国育樹祭特別番組を放送します。
お笑い芸人のあばれる君が宮城県各地を訪れ、自然を未来へつなぐ大切さを学びます。 「発見!未来を拓く森のチカラは、27日午後3時55分放送です。