宮城県白石市では、子どもたちが小正月の伝統行事を体験しました。

 白石市の材木岩公園にある検断屋敷に、地域の人や地元の小学生が集まって行われたのが豊作や無病息災を祈る小正月の伝統行事、団子さしです。

 臼ときねを使ってついた餅を小さく包丁で切り、団子を作ります。

 団子は願い事を書いた短冊や縁起物と一緒に、高さ3メートルほどのミズキの木に付けていきました。

 中津川夏帆記者「暁粥は1年間の無病息災を願ってこの地域で小正月に食べられるということで、児童たちに振舞われます」

 児童たちは小豆と餅が入った暁粥と呼ばれるおかゆを味わいながら、1年間の健康を願いました。

 児童「すごくほっこりして、ご飯とか餅もすごいおいしいですとにかく」「餅つきはとても重くて難しかったけど、できて良かったです」「剣道をやってるから、これを食べてちゃんと全国大会に行けるように頑張りたい」

 検断屋敷まつり実行委員会岩松義則委員長「小原の伝統を子どもたちに少しでも覚えてもらって、継いでもらえるようにと思って毎年やっております」