宮城県気仙沼市で、東日本大震災の津波で被災した土地を活用した陸上養殖施設の建設を前に地鎮祭が行われました。
陸上養殖施設が建設されるのは、気仙沼市本吉町の小泉地区です。
震災の津波で被災し、市が買い取った住宅跡地を活用しギンザケやトラウトサーモンを育てます。
地鎮祭には施設で事業を行うNTTグリーン&フードの関係者のほか、漁業関係者など約90人が参加しました。
NTTグリーン&フード久住嘉和社長「養殖を通じて地域を復興したいという思いがありますので、その理念に沿って一番最適な場所であり一番最適な時期と思っていますので、期待に応えることが使命かなと思っています」
施設は、2027年3月に完成する予定です。年間でギンザケの稚魚260トン、トラウトサーモン310トンの生産を見込んでいてそれぞれ宮城県の業者に出荷する予定です。