去年、栃木県内で警察署に放置された車から18歳の男性の遺体が見つかった事件で、警察は男性を監禁して死なせた疑いなどで暴力団幹部の男ら3人を逮捕しました。
指定暴力団住吉会系幹部の菅又郁雄容疑者(47)ら3人は去年9月、宇都宮市のパチンコ店の駐車場で県内に住む18歳の男性を乗用車のトランクに無理やり押し込んだうえ、約20時間監禁し、死なせた疑いなどが持たれています。
警察によりますと、男性の死因は熱中症などとみられています。
事件前、菅又容疑者は男性とその仲間らと金銭トラブルになっていたということです。
警察は3人の認否を明らかにしていません。
事件を巡っては去年9月、男性の遺体を栃木県内の警察署の敷地に放置したとして、菅又容疑者の仲間の男2人が逮捕されていました。