台湾の電機大手「ホンハイ精密工業」が新会社を立ち上げ、日本の電動バス事業に参入します。
関潤ホンハイ精密工業EV(電気自動車)事業CSO(最高戦略責任者) 「(事業が拡大すると)我々の商品がもっと増えていく。両者にとってウィンウィンになる」
新会社は三菱ふそうトラック・バスのバス事業を分割し、ホンハイと50%ずつ出資して設立します。
富山県の工場でホンハイの車両をベースに主に電動バスを開発・生産し、三菱ふそうブランドで販売するということです。
社長兼CEO(最高経営責任者)には三菱ふそうの高羅克人バス事業本部長が就きます。
ホンハイはiPhone(アイフォーン)の受託生産で成長し、近年はEVに力を入れています。
去年5月には三菱自動車との協業を発表し、EVを供給すると明らかにしました。
ホンハイと国内の商用車メーカーの協業は初めてで、中国のBYDが多くのシェアを占める電動バス市場で巻き返しを図ります。