日本銀行は2日目の金融政策決定会合を開いています。先月に政策金利を引き上げた影響を見極めるため、今回は金利を据え置く見通しです。

 日銀は、去年12月に政策金利を0.5%程度から30年ぶりの水準となる0.75%程度に引き上げました。

 この利上げが企業や家計、物価などにどのような影響を与えるかを見極めるため、今回は政策金利を据え置くとみられます。

 一方で、前回の利上げで日米の金利差が縮まったものの、円安傾向は続いています。

 日銀内では「物価が上昇するリスクが高まる」と懸念の声も上がっています。

 市場では、円安を食い止めるため次の利上げは「早ければ4月に行われる」との見方も出ています。