群馬県伊勢崎市でトラックを運転していた男が親子3人を死亡させたなどの罪に問われている裁判で、男は3人の名前について「覚えていません」と答えました。

 鈴木吾郎被告(71)はおととし、トラックで対向車線にはみ出し、塚越湊斗くん(2)と父親の寛人さん(26)、祖父の正宏さん(53)を死亡させたなどの罪に問われています。

 鈴木被告は飲酒運転を否認し、事故は過失だったと主張しています。

 26日の被告人質問で被害者の名前について聞かれると、鈴木被告は「覚えていません」と答えました。

 また、遺族に頭を下げたか質問されると「まだしていない」としました。