総務省がまとめた2025年の人口移動報告で、東京都への転入者が転出者を6万5000人余り上回り、引き続き、東京一極集中が進んでいることが分かりました。
海外からの転入も含めた人口の社会増加は東京都が12万5457人と最も多く、次いで大阪府が5万8524人となるなど、23都道府県で拡大しています。
都道府県の間での移動は東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府、滋賀県、福岡県の7都府県で転入が転出を上回りました。
とりわけ、東京都では6万5219人の転入超過のうち20歳代前半が多くを占めています。
また、3大都市圏のうち東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県からなる東京圏は、12万3534人と集計が始まって以来、12年連続の転入超過となりました。
一方、愛知・岐阜・三重の3県からなる名古屋圏は1万2695人の転出超過となりました。