アメリカ国土安全保障省のノーム長官は、中西部ミネソタ州ミネアポリスで不法移民の取り締まりにあたるすべての連邦捜査官に対して、ボディカメラを配備すると発表しました。
ノーム長官は2日、Xに「ミネアポリスの現場で勤務するすべての捜査官に即時ボディカメラを配備する」と投稿しました。
ミネアポリスでは先月、国土安全保障省が管轄するICE=移民・税関捜査局などの連邦捜査官に相次いで市民が射殺されたことから、全国で大規模なデモが起きるなど批判が高まっています。
野党・民主党は暴力行為の監視などを目的として、ボディカメラの着用を義務付けるよう求めていました。
ノーム長官は、資金が確保でき次第配備の対象を全国に広げるとしていて、「アメリカ史上最も透明性の高い政権だ」とアピールしています。
画像:ノーム国土安全保障省長官のXから