宮城県名取市の小学校で、大工の技を学ぶ体験授業が行われました。

 館腰小学校で行われた体験授業は、地元の職人が講師となって毎年実施していて4回目です。

 午前の部には、3年生28人が参加しました。

 児童たちはのこぎりの仕組みや正しい使い方を学んだ後、実際にのこぎりで木材の切断に挑戦しました。職人から体重のかけ方や刃の向きなど、上手に切るコツを手取り足取り教えてもらいました。

 児童「木が固くて手に力入るから、それが楽しい」「久しぶりにやってうまくできなかったけど、教えてもらって楽しかった。縦引きと横引きの名前があると知った。もっとうまく切れるようになりたい」

 名取市建設職組合今野顕介青年部長「我々業界もAIだったりデジタル化は叫ばれていて、それでも手で作っていくことが建設業の一番の根幹にある。手仕事という仕事を是非授業で伝えていければ」