走行中に二酸化炭素を排出せず水素で走る燃料電池トラックが、宮城県で初めて導入されます。

 宮城県庁では、燃料電池トラックの出発式が行われました。

 宮城県で初めて導入されることになった最大積載量約3トンの燃料電池トラック4台は、内部に積まれたタンク内の水素と空気中から取り込む酸素を化学反応させて電気を作り動力源とするため、二酸化炭素を一切排出しません。

 水素の充てんにかかる時間は約3分で、満タンの状態で約260キロメートル走行することが可能です。

 環境に優しく燃料の補充も迅速なことに加えて、こんな特徴も。

 小室翔太アナウンサー「エンジンの音は、非常に静かです。更に触ってみると、ほぼ揺れを感じません」

 燃料電池トラックの導入に当たっては補助制度があり、県は導入する事業者を更に増やしていきたい考えです。