アメリカのトランプ大統領は核開発問題を巡るイランとの高官級協議を受けて、「イランは合意を強く望んでいる」と述べました。

トランプ大統領 「イランとは非常に良い協議だった。合意を強く望んでいるようだ。おそらく彼らの見解は変わったのだろう」

 トランプ大統領は6日、記者団に対し、中東のオマーンで核開発問題を巡って行われたイランとの高官級協議について、「イランが合意を強く望んでいる」と述べました。

 また、来週の前半にイランと再び協議を行うとの見通しを示しました。

 一方、アメリカ軍の大規模な艦隊がイランに向かっているとして、「合意しない場合は深刻な結果になる」と警告し、軍事介入の可能性を排除しませんでした。

 トランプ大統領は6日に、イランと貿易する第三国に対して25%の追加関税を課すことができる大統領令にも署名していて、イランへの軍事的、経済的な圧力を強めることで交渉を有利に進める狙いがあります。