高校生たちが未来に向けて、東北の課題を解決するプランを発表する催しが東北大学で開催されました。

 JTBが主催した第2回東北MIRAI会議には、東北各地の8つの高校から参加した10チームが「地域の課題、地域の魅力から東北の未来を創造する」というテーマでそれぞれ発表し、東北大学の教授などから講評を受けます。

 このうち宮城野高校の生徒たちは、多賀城市についてプレゼンし、魅力的なカフェを生かすため食のイベントを開催して地域の食べ物を売り込むプランを発表しました。

 「私たちは、実際に足を運んで感じた多賀城のおいしいを集めたカフェのグルメマップを製作しました」

 更にSNSで広く情報発信することが必要だとして、積極的なフォロワー獲得が地域課題の解決につながると強調しました。

 ONE TOHOKU HUB手島慧代表理事「自分がここ良いなとか好きだって分からないと人に伝えるって難しいと思うので、まずは自分が知るってことが大事だと思うのですごい素晴らしいと思った」

 た石巻高校の生徒たちはOBが作った防災アプリを紹介し、震災の教訓を未来に伝え防災の文化を伝承していくことが重要などと発表しました。

 参加者たちはそれぞれの地域の特色を生かしながら、高校生らしい視点で課題解決の方策を模索していました。