アメリカ南部フロリダ州にある空港を「ドナルド・J・トランプ国際空港」に改称する法案が州議会で可決されました。
フロリダ州議会は19日、トランプ氏の邸宅「マー・ア・ラゴ」に近い「パームビーチ国際空港」をトランプ大統領にちなんだ名称に変更する法案を可決しました。
近くデサンティス州知事が署名して成立する見通しです。
その後、FAA(連邦航空局)の承認を経て、早ければ7月にも実際に改称されるとみられます。
トランプ氏の邸宅と空港を結ぶ道路は一部の名前がすでに「ドナルド・J・トランプ大統領通り」に変わっているほか、首都ワシントンの文化施設「ケネディ・センター」も「トランプ・ケネディ・センター」に改称されています。
フロリダ州議会は共和党が多数派を占めますが、この動きに反対する民主党は空港の名称変更に伴う約8億5000万円の経費について、実に無用な支出だと批判しています。