ロシア軍によるエネルギーインフラへの攻撃により、電力不足が深刻なウクライナで日本から供与された発電機が活躍しています。破壊された施設の復旧にも日本の支援が生かされていました。
キーウ市内の熱供給施設には今月、日本から供与された発電機が配備されました。
停電時も、この発電機によって施設を稼働し続けることができるということです。
キーウ テプロエネルゴ担当者 「日本の皆さんの支援に心から感謝しています。私たちにとって国民に暖かさを提供することはとても重要です。アリガトウ!」
JICA=国際協力機構によりますと、2022年の全面侵攻以降、発電機などおよそ900台が日本から供与されたということです。
キーウ市郊外にある変電所はロシア軍のドローンやミサイル攻撃を度々受けながらも稼働を続けています。
ウクルエネルゴ技術者 「重要な施設のため常に狙われています。しかし我々はできるだけ早く復旧するよう努めています。24時間体制で作業を続けています。日本が資金提供してくれたおかげで損傷した変圧器を交換することができました。本当に感謝しています」