ロシアによるウクライナへの侵攻が始まってから、2月24日で4年です。仙台白百合女子大学では、平和を祈る集いが行われました。
会場の教室はウクライナ正教会風に飾られ、参加者はウクライナ国旗の青と黄色の花が飾られた祭壇でろうそくに火をともし、戦禍による犠牲者を悼みました。
祈りの後には、宮城県石巻市に避難しているウクライナ人のホンチャロヴァ・イリナさんが平和を願って講演しました。
ホンチャロヴァ・イリナさん「平和は突然破られました。平和は当たり前ではなく、簡単に崩壊してしまうということです」
イリナさんは現在の状況を、苦しみと悲しみだけと表現しました。最もつらいのは子どもたちの犠牲だとし、平和が欲しいと訴えました。
ホンチャロヴァ・イリナさん「毎日、民間人が殺害されています。最もつらいのは子どもの死です。彼らは私たちの未来でした」
参加者「戦争って一度始まったら、終えるのはとても難しい。けれども世界の指導者たちは知恵を出し合って一刻も早く止める努力をしてほしい」