ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア側との次回の和平交渉に向けてアメリカのトランプ大統領と電話会談したと明らかにしました。

 ゼレンスキー大統領は25日、SNSにトランプ大統領と電話会談したと投稿し、ロシアとの和平交渉を巡るアメリカの仲介に感謝の意を伝えたと述べました。

 会談では3月上旬にも予定されている、ロシアを交えた3カ国の代表団による協議に向けた議論をしたしたということです。

 3カ国協議は今年に入り3回開かれましたが、ウクライナ東部の領土の問題やロシアが占拠する南部ザポリージャ原発の扱いなどで合意に至っていません。

 次回の3カ国協議に先立ち、アメリカとウクライナの当局者は26日、スイスのジュネーブで協議の場を設ける予定です。