東日本大震災から15年になるのを前に、東京消防庁の立川防災館で高層階に特有の地震の揺れを体験できるエリアが新たに公開されました。

 東京・立川市にある東京消防庁の立川防災館で新たに公開されたのは、高層階特有の「長周期地震動」を体験できるコーナーです。

 東京消防庁によりますと、都民の6割にあたる約900万人がマンションで生活していて、このコーナーでは高層階にいる際に地震が起きた想定で、おととしの能登半島地震など過去の地震の揺れが再現されています。

 さらには漫画を使った地震についての説明や英語や中国語の字幕もあり、多くの人が学べるということです。

東京消防庁 田中智子防災安全課長 「リアルな体験を通じて、震災の教訓や様々な状況での適切な行動を自分ごととして学ぶことができます」

 この地震体験コーナーは今月20日から一般公開されます。