子会社の社員が巨額の架空取引を行っていたことが発覚した問題で、KDDIは子会社が展開するインターネット向けの広告事業から撤退する方針を固めました。
KDDIは2月に傘下の「ビッグローブ」と「ジー・プラン」のインターネット広告代理事業において、架空取引が繰り返し行われていた疑いがあったと発表しました。
2017年度から2025年度までの累計の売上高として最大で2460億円が過大に計上され、330億円が手数料として外部に流出した恐れがあるとしています。
KDDIは31日に会見を開き、特別調査委員会による調査結果を説明する予定です。
会見では2社による広告事業の撤退についてや関係者の処分も公表する見通しです。