■一見普通の橋に“貼り紙”困惑

地元住民(76) 「子どものころからこの橋はあるけど、木の橋だったよ、昔は」 地元住民(71) 「『なんで?』と話題になった。なんであんなのがついたんだろう。どうして分からないんだろう」

 岐阜県恵那市にある橋。よくある橋に見えますが…。

 貼り紙には、なぜか「設置者を探しています」と書かれています。

 誰が設置したか分からない、いわゆる“勝手橋”。この橋を渡った人は…。

“勝手橋”を渡った人 「いわゆる“勝手橋”というのは、もっと簡素な板をのせただけのイメージだったので、思いのほか立派な構造の橋だったのが意外」

 一体、誰がこの橋を架けたのでしょうか。

 情報提供を求めている岐阜県の土木事務所によると、少なくとも1976年の国土地理院の資料で確認できるものの、橋がいつ設置されたかは不明といいます。

岐阜県恵那土木事務所 「管理者が特定でき次第、橋の状況に応じて適切に管理してもらうようお願いする」

 この橋の近くには別の橋も架けられていますが、“日本大正村”の担当者は…。

日本大正村 山田芳彦理事 「知らなかった普通に。まさかこの橋だと分からなかった。そして今来て、(貼り紙が)があるんだと」

 引き続き、橋の設置者を探す作業が進められています。