原子力規制委員会は、原発のテロ対策施設の設置期限を延長する方針を決めました。これにより、2026年12月に運転を停止する予定だった女川原発2号機が、停止を免れることになります。
女川原発2号機はテロ対策施設の設置工事を進めていますが、工事計画の認可から5年以内とする期限までに完了できず、2026年12月に運転を停止する予定でした。
設置期限について原子力規制委員会は1日に、営業運転開始から5年以内と、事実上延長する案を了承しました。夏ごろに正式決定するということです。
延長された場合、女川原発2号機での設置期限は2029年12月に先延ばしされ、運転停止を免れることになります。