毎年多くの花見客でにぎわう仙台市宮城野区の榴岡公園は、古くから桜の名所として知られる公園の歴史にについて企画展が開催されています。
宮城野区榴ケ岡は江戸時代中期から桜の名所として知られていて、榴岡公園は現在も花見の定番スポットです。
小室翔太アナウンサー「他の木と比べてもひときわ立派な桜は、樹齢約300年です。立派な桜の木がまだ細かった頃の様子を知ることができる企画展が開催されています」
花見にまつわる企画展は、榴岡公園にある仙台市歴史民俗資料館で毎年桜の時期に合わせて開催されます。
江戸時代中期の屏風のレプリカは、現在の榴岡公園周辺で花見を楽しむ当時の人々の様子が生き生きと描かれています。
現代の花見では見ることが無い流鏑馬をする人や、お酒を飲んでいるのか肩を組んで盛り上がる人の姿もあります。
花見が楽しいものであることは今も昔も変わりません。
このほか、屏風だけではなく昔の榴岡公園の写真や行楽に使われていた弁当箱などが展示されていて、花見の歴史を体感することができます。
仙台市歴史民俗資料館渡邉直登さん「現代の花見を自分で楽しんでもらった後、更にこちらを見ると今と比べてどう違うか、あるいは何が同じかというところを楽しんでいただければと思います」
企画展は、19日まで開催されています。