東北大学災害科学国際研究所の新しい所長に津波工学を専門とする越村俊一教授が就任し、防災に特化したAI開発への意欲を語りました。

 越村俊一所長「AIを基盤とした災害科学の新たな価値を創造していきたい」

 東北大学災害科学国際研究所の4代目所長、越村俊一教授は東北大学大学院工学研究科で博士号を取得し、2012年の研究所設立以来教授を務め、リアルタイムで津波被害を予測できるシステムを世界で初めて開発するなど、津波工学の研究に尽力してきました。

 越村教授は、新たに防災特化型AIを災害研とソフトバンクが共同開発すると発表しました。避難だけではなく、復興や伝承の課題にも対応できるAIを目指します。

 越村俊一所長「地域の特性や文化を考えた上では、こういった選択肢ありますよということを提示できるようなAIの機能が重要」 越村所長の任期は3年です。