蔵王エコーラインでは冬の通行止めが解除される前に、雪の回廊を歩いて楽しむイベントが10日から始まりました。
宮城県蔵王町と山形県上山市を結ぶ蔵王エコーラインは、雪のため2025年11月から閉鎖されています。
4月24日の通行止め解除を前に、除雪でできた雪の回廊を歩いて楽しむイベント雪の壁ウォークが10日から4日間の日程で始まりました。
参加者は標高1500メートル付近までの往復2キロの区間を1時間ほどかけて歩き、写真を撮ったり雪の感触を楽しんだりしてこの時期しか味わえない雪の回廊を満喫しました。
渕井亮太記者「最も雪が積もっている地点の縞の沢です。雪が少なかったこともあって例年よりも1メートルから2メートルほど低いということですが、それでも雪の壁の高さは10メートルと圧巻の迫力です」
主催者によりますと、10日は東京や台湾から約700人の観光客が訪れていて、4日間を通じた海外からの参加者は少なくとも1100人を超え、過去最高になるということです。
台湾から「雪の壁がとても高くてうれしい」「日本の景色はとてもきれいで好きです」
蔵王町観光物産協会門脇次男会長「桜と温泉と雪の壁、春の特別な同時に楽しめるイベントです。なかなかない機会ですので是非参加していただきたい」
雪の壁ウォークは13日までで、参加には旅行会社を通じて予約が必要です。