イランのアラグチ外相がアメリカとの協議における仲介国パキスタンに入りました。

 パキスタン外務省は24日、アラグチ外相率いるイランの代表団が首都イスラマバードに到着したと発表しました。

 ロイター通信によりますと、アラグチ外相はアメリカとの再協議におけるイラン側の提案について話し合うということです。

 話し合いにはアメリカの交渉団は出席せず、パキスタンが仲介役として内容をアメリカ側へ伝えるとしています。

 一方、ホワイトハウスのレビット報道官はイラン側との協議に臨むため、中東担当のウィトコフ特使とトランプ大統領の娘の夫、クシュナー氏を25日にパキスタンに派遣すると述べました。

 EU(ヨーロッパ連合)とレバノン・エジプトなどの中東諸国は24日、首脳会議を開きました。

 EUの委員長は会議後、現在、実施している商船の護衛任務などを、ホルムズ海峡に拡大する考えを示しました。