東北電力は、排水設備不具合のため原子炉を停止していた女川原発2号機で発電を再開しました。

 15日、女川原発2号機タービン建屋の地下で、排水設備から放射性物質を含む微量の湯気が出ていることが確認されました。

 東北電力が16日に原子炉を停止し調査した結果、排水設備につながる弁に薄い金属片が挟まっていたことが原因だと判明しました。

 金属片を取り除き18日に原子炉を起動し、その後徐々に出力を上げて20日午前9時半に発電を再開しました。

 女川原発2号機は定期検査が続いていますが、今回の不具合による影響はありません。 6月9日に検査を終了し、営業運転を再開する予定です。