仙台空港が民営化から10年を迎え、4日から民営化委10周年祭が開催されます。歩みを振り返ります。

 仙台空港は2016年7月1日、国が管理する空港として全国で初めて民営化されました。

 東日本大震災で被災し、震災前からの旅客数は2006年度の約339万人をピークに減少を続けていて、経営改革が必要でした。 民営化後の旅客数はコロナ禍で一時大きく落ち込んだものの回復し、2025年度は400万人を突破し、開港以来で最多となりました。

 特に伸びているのは国際線で、2025年度は約66万人と2024年度から27%余り増加していて、インバウンド需要を取り込んでいることが分かります。

 仙台空港はターミナルビルを改修中で、旅客数は2030年度に459万人とする目標です。