EU(ヨーロッパ連合)は、ホルムズ海峡の航行の自由を脅かしているとしてイランの革命防衛隊の海軍部隊と個人2人に制裁を課すことで合意しました。
カラスEU外交安全保障上級代表 「イランは事実上ホルムズ海峡を封鎖し、イランのドローンが海上交通を脅かし続けている。EU閣僚らは本日、イランの行動は容認できないという認識で一致した」
EUの外相にあたるカラス外交安全保障上級代表は8日、イランの革命防衛隊海軍の「ホルモズガーン州司令部」と個人2人に制裁を課すことでEU加盟国が合意したと発表しました。
EUによりますと、「ホルムズガーン州司令部」は船の積み荷や目的地などの情報を審査して、ホルムズ海峡を通航していいかどうかを決定していたということです。
通航料を徴収した後に通航を許可したケースもあったということで、EUは「国際法に反し、航行の自由を脅かしている」と指摘しています。