茂木外務大臣はイランのアラグチ外相と会談し、アメリカとイランの最終的な合意に向けて意思疎通を続けることを確認し、ペルシャ湾に残る日本関係船舶の一刻も早い通過を改めて強く働き掛けました。

 アメリカとイランの戦闘終結に向けた覚書が合意に至ったことを受け、茂木大臣は15日、午後4時半から20分間イランのアラグチ外相と電話会談を行いました。

 茂木大臣は、覚書の合意を「事態の収束に向けた大きな一歩として歓迎する」としたうえで、「イランを含む関係国のこれまでの交渉努力を高く評価する」と強調しました。

 また、ペルシャ湾に滞留する日本関係船舶の一刻も早い通過が実現するよう、改めて強く働き掛けました。

 イラン側からは今後の協議の見通しなどについて説明があったということです。

 また、茂木大臣はアメリカとイランの仲介を行ってきたパキスタンのダール副首相兼外相とも電話会談を行い、パキスタンの積極的な仲介努力に深い敬意を表しました。