将棋の藤井聡太六冠(23)に服部慎一郎七段(26)が挑戦する棋聖戦五番勝負の第2局が始まりました。7連覇を狙う藤井六冠に対し、タイトル初挑戦の服部七段は「魂の将棋を指したい」と意気込みを語っています。

 棋聖戦の第2局は、栃木県日光市の「日光金谷ホテル」で19日午前9時から服部七段の先手で始まりました。

 五番勝負の棋聖戦は先に3勝した方がタイトルを獲得します。

 藤井六冠は第1局で勝利し、棋聖戦7連覇に向けて好スタートを切りました。

 タイトル初挑戦の服部七段はこの第2局で勝ち、1勝1敗のタイに持ち込みたいところです。

 18日の前夜祭で藤井六冠は「皆様により面白い熱戦をお見せできるように精一杯集中して対局に臨みたい」と話しました。

 一方、服部七段は「第1局は藤井六冠に持ち味を発揮されて完敗だった。第2局こそはしっかり食らいついていって魂の将棋を指したい」と意気込みを語りました。

 持ち時間はそれぞれ4時間で、勝敗は19日夕方以降に決まる見込みです。