宮城県の陸上自衛隊に勤務する男性隊員が、上司から日常的にセクハラなどの行為を受け精神疾患を発症したとして公務災害に認定されました。

 宮城県の陸上自衛隊に勤務する30代男性隊員は2006年の入隊以降、上司2人から下半身を無理やり触られたり、クレーンでつり下げられたりするなどの行為を繰り返し受けました。

 男性はその後、PTSD=心的外傷後ストレス障害と診断され一時休職し、2025年2月に民間企業の労働災害に当たる公務災害を申請していました。防衛省はPTSDの発症とハラスメントとの因果関係を認め、公務災害と認定したということです。

 今後、療養補償などが支払われます。