東北電力の女川原発2号機が、6月に営業運転を再開したことを受けて、周辺自治体の市長・町長らが現地を視察しました。
視察したのは女川原発から30キロ圏内にある東松島市の渥美巖市長や南三陸町の千葉啓町長など5つの市と町の職員15人です。 女川原発2号機は、約5カ月間の定期検査を終えて6月に営業運転を再開しました。
市長・町長らは2号機の原子炉建屋内などを視察し、稼働状況を確認しました。
また、新たに建設が予定されている使用済みの核燃料を一時的に保管する「乾式貯蔵施設」の建設予定地も見学しました。
東松島市渥美巖市長「安全対策第一でやっているというのは確認できました。しかし原発の事故に絶対や100%はないわけですから、事故も想定に置きながらさらに安全対策に力を入れてほしい」
5つの自治体は東北電力に徹底した安全管理を求めるとともに、県に対しても避難計画の策定など周辺自治体として抱える負担の軽減に向けた支援の充実を求めています。